めざせ専業主婦!わたしの婚活成功体験【結婚相談所】

めざせ専業主婦!わたしの婚活成功体験【結婚相談所】
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「専業主婦希望って、楽したいだけと思われて、お断りされるんじゃないか…」
そんな不安を抱きながら婚活を始めたのが、33歳のときでした。

でも世間は「専業主婦希望の女はむかつく」といった厳しい意見も耳にしましたが、私は結婚するなら絶対に専業主婦と決めていました。それにはちゃんと胸を張っていえる「理由」があったから。

この記事では、わたしの成功体験とともに、同じように専業主婦を望む女性へのヒントをお伝えします。


目次

私がフィオーレで専業主婦希望を叶えた理由

専業主婦希望の女性に結婚相談所をすすめたい理由

そもそも私が結婚相談所を利用しようと決めたのは婚活アドバイザーの仕事をしている姉のすすめです。本気で婚活するなら少々高いお金をつぎ込んでも結婚相談所一択だと言われたからです。何しろ短期集中型サービスなので、アドバイザーも本気だからとのこと…(笑)

多くの相談所がある中で口コミと資料と突き合わせていろいろと検討し、最終的はフィオーレに決めました。担当者の質の高さとサポートの手厚さは評判の通りでした。

プロフィールには正直に「子どもが大好きで、結婚後は子育てに専念したいので、専業主婦を希望しています」と書きました。しかし、ただ「専業主婦になりたい」と伝えるだけでは、誤解を招く可能性があります。ただでさえ専業主婦が嫌われがちな世の中ですから。「楽をしたいだけでしょう?」と思われても仕方のないことです。

そこで私は「夫に何かあれば私が支えます」という覚悟も強くアピールしました。この裏付けとして、前職のキャリアや保有資格を記載すること。もしなければ勉強中であることを伝えることも効果的です。

他にも、料理が得意なこと、子どもが欲しいこと、そして専業主婦の母親を見て育ったため、専業主婦を自分のステータスだと考えていることなど、思いを具体的に伝えました。

その結果、同じ価値観を持つ男性をスムーズに紹介してもらえるようになったのです。

「自分も子ども好きだから安心した」「家族を大切にする気持ちが伝わった」と、多くの男性から前向きな反応をいただけました。もちろん、経済的な理由から避けられることもありましたが、結果的に時間をかけず、経済力のある男性と効率的に出会うことができたわけです。

最終的に、年収も安定していて、共通の趣味であるキャンプと釣りが好きな夫と出会い、成婚退会しました。現在38歳、2児の母として、夢だった子育てに専念する日々を送っています。

この経験から、専業主婦希望でも自分の価値観を堂々と伝えること、そしてそれを理解してくれる相手と効率的に出会うことが、結婚相談所の大きなメリットだと実感しています。

専業主婦希望の女性に結婚相談所をすすめたい理由

専業主婦希望の女性に結婚相談所をすすめたい理由

専業主婦になりたいと考える女性にこそ、結婚相談所は非常に有効な手段です。その理由は、婚活における最大の課題である「価値観のミスマッチ」を根本から解消できるからです。

1. 価値観を最初から共有できる

結婚相談所では、プロフィールに「専業主婦希望」と明確に記載できます。これにより、最初からその希望を理解し、受け入れてくれる男性とだけ出会うことが可能になります。マッチングアプリのように、交際が進んでから「実は専業主婦になりたい」と伝えて関係が壊れるリスクを回避できるため、非常に効率的です。また、担当アドバイザーがあなたの希望を代弁してくれるため、言いにくい本音もスムーズに相手に伝えられます。

2. 現実的な条件をクリアできる

専業主婦になるためには、経済的な安定が不可欠です。結婚相談所では、お相手の年収や資産といった現実的な情報が確認できます。「旦那さんの年収がいくらあれば専業主婦になれるのか」といった、シビアな内容も担当者にオープンに相談できるため、あなたの希望を叶えるだけの経済力を持つ男性を効率的に探すことができます。

3. プロのサポートで安心感を得られる

担当アドバイザーというプロが、あなたの婚活を全面的にサポートしてくれます。例えば、相手に直接聞きにくい質問や、デリケートな希望も代行して確認してくれるため、安心して活動を進められます。また、お見合いのお断りも代わりに行ってくれるので、精神的な負担が大幅に軽減されるのも大きなメリットです。

失敗や後悔はなかったか?

多くの婚活経験者が口にするのが、遠回りしたことへの後悔だと思いますが、私も同じで、しいていえばマッチングアプリをしていた期間が無駄だったと思っています。

自分で好みの男性を選んだり、メッセージのやり取りだけでも疲れてしまいました。そもそも専業主婦がOKといってくれる男性に出会える自信が本当に無かった…(笑)

私のような本気で専業主婦になりたい人こそ、最初から結婚相談所にするべきだと思っています。

とはいえ、いくら結婚相談所に入会しても、すべてが順調に進むわけではありません。専業主婦でもいいと言ってくれる男性はやはり多くはなかったので。専業主婦を希望したことで、経済的な条件から避けられるケースもありました。

何人か続くと「やはり専業主婦といっては不利なのかも?」と不安になることもありましたが、今振り返ると、あれはむしろよかったと感じています。なぜなら、自分と価値観が合わない相手を早期に除外できたからです。

私が後悔しなかったのは、自分の価値観を最初から正直に伝えたからと思います。回り道をせず、最初から「専業主婦」という明確な希望を掲げたこと、そして相手が納得するだけの理由もアピールしたことが、理想のパートナーと出会うまでの時間を大幅に短縮できたと思います。


まとめ

専業主婦を希望しても、婚活は決して不利にはなりません。むしろ、自分の価値観を正直に伝えることで、同じ思いを持つ男性と効率的に出会うことができます。

私自身の経験からも、結婚相談所は、理想のパートナーを見つけるための時間的ロスをなくすのに非常に有効でした。マッチングアプリなどでは、価値観のすり合わせに時間がかかりがちですが、結婚相談所なら最初から本音で話せるため、ミスマッチを避けられます。

大切なのは、自分の希望を隠さず、正直に伝えることです。その一歩が、理想の未来へとつながるはずです。

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